ゆうパックの送料改訂に伴いまして、通販サイト内での設定送料も改訂させて頂く運びとなりました。
改定内容の詳細は以下の通りです。
<変更内容>
●本州:650円 ⇒ 900円
●九州:800円 ⇒ 1150円
●北海道・沖縄:1,000円 ⇒ 1,350円
<変更なし>
10,000円以上送料無料
誠に勝手ではございますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
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2023年9月28日(木)にRaspberry Pi 5は、次世代モデルとして発表しました。 価格、入荷時期、販売スケジュールは未定ですが、新たな情報が入手できましたら予めご案内いたします。
SoCにBroadcom BCM2712(4コア/2.4GHz、Arm Cortex-A76)を搭載。Raspberry Pi 4と比べてCPU性能が2倍以上高速化した。GPUがVideoCore VIIで、こちらも性能が向上実現。メモリは4GBまたは8GB LPDDR4X-4267となる。
Pi 4からCPU性能は2~3倍に、GPU性能も向上しました。また、Raspberry Pi独自開発のI/OコントローラーであるRP1を搭載し、カメラ/ディスプレイ/USBなどのインタフェース機能が向上し、新規にPCIe 2.0が利用できるようになりました。その他、電源ボタンが標準搭載となり、別売りのHATを接続することによって、M.2コネクタのストレージの搭載が可能となりました。 各種コネクタなどのフォームファクタはPi 4から変更されているので、多くの既存ケースやPi 4用のPoE HATなどはご利用いただけません。ご注意ください。 電源は5 V/ 3 Aでも動作しますが、その場合四つのUSBポートからの電流は合計600 mAに制限されます。5 V/ 5 AのPDを認識した場合、1.6 Aまで自動的に上昇します。
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するASUS Tinker Boardシリーズの最新製品Tinker Board 2を2021年2月25日付で国内出荷を開始することをお知らせいたします。
Tinker Board 2は、ASUSがこれまで主に組み込み用途向けに販売してきたTinker Boardの後継機種で、Tinker Board 2での主な改良ポイントは、下記の5点となります。
まず、Tinker Board 2のCPUは、Rockchip RK3399を採用し、64ビットの6コアにアップグレートし、特にMulti-Core SourceでのCPU パフォーマンスは、初期型のTinker Boardと比較して+96%と大幅に改善しています。また、GPUもARM®Mali™860MP4 GPU@800MHzを採用し、同様に+28%向上しています。
Tinker Board 2のGPUは、ARMのbig.LITTLE技術により、ハイパフォーマンスと低消費電力を柔軟に使い分けできる点も、その特徴となります。
Tinker Board 2では、従来機のUSB2.0の4ポートから、搭載された3つすべてのUSBボートがUSB3.2に対応し、更にType-Cのポートが1つ搭載され、伝送速度が大きく改善した他、USBの給電性能も1.5Aに向上し、更にType-CからのDisplay Port規格での映像出力もサポートも可能となりました。
映像出力については、従来のCEC対応のHDMI出力とMIPI DSI(4レーン)の出力に加え、Type-Cポートからの映像出力が追加され、デュアルディスプレイもサポートしています。これらの改善で、複数のディスプレイを利用するアプリケーションへの適用力は、大幅に強化されています。
また、WifiやBluetoothについては、Wifiが802.11acが追加対応し、データ通信速度が10倍程度の高速化し、Bluetoothは、バージョン5.0に対応し、5.0対応機器との通信速度と通信距離の大幅な改善が見込まれます。
更に、産業用途に強いTinker Boardシリーズでは、旧バージョンの短絡損傷の防止、静電気からの保護、過電圧保護、On/Off用のピン搭載などの電電系の保護機能は継承され、更にRTCバッテリーヘッダーが搭載され、起動やシャットダウンのスケジューリング、タイマー制御の他、リアルタイムクロック(RTC)機能を有効にします。主電源が失われた際にも、システムクロックが維持できるようになります。また、ファンコネクタも追加され、高速化に伴う発熱の問題も、アクティブファン追加による冷却で簡単に解決できるように改良されています。
Tinker Board 2の国内販売価格は¥10,820-(税抜)で、TechShareのWeb通販サイト(Physical Computing Lab)で、2021年2月25日から販売開始し、同日付で出荷を開始します。また、提携販売店での販売を、準備が整い次第、順次開始していく予定です。
<通販サイト>
URL:https://www.physical-computing.jp/product/2105
TechShareでは、Tinker Board, Tinker Board 2,Tinker Edge T及びTinker Edge Rの一般販売の他、産業ユーザ向けの販売強化を更にしていく計画です。一般的なIoT機器の組み込み用のTinker Board及びTinker Board 2、機械学習などを含むAIソリューション向けのTinker Edge T及びTinker Edge Rなど幅広いバリエーションで、Industry IoT用の組み込み機器開発をサポートしていきたいと考えております。
ASUSについて
ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、世界で4,511の賞を受賞しました。
ASUSホームページ:https://www.asus.com/jp/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービスを提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店としてAgileX Robotics社のUGV及びAGVの国内販売を2021年2月1日付で開始することをお知らせします。
今回、TechShareが販売代理店として販売を開始するAgileX Robotics社の製品は、下記の7種類の製品で、主に段差がある環境や不整地走行することを前提に開発されたUGVが中心に、本体重量で20kg~150kg前後、可搬重量で150kg以下、50万円~200万円前後の低価格帯のUGV/AGVのシャーシプラットフォーム製品です。
<販売製品>
製品名 想定利用環境 車体重量 可搬重量
室内のフラットな路面を走行することを前提したTRACER(AGV)を除き、各UGV製品は、5cm~17cmの段差乗越え能力があり、貨物を積載した状態で、10度~36度の坂を登坂するなど、高い不整地の能力を持っています。たとえば, 主力の大型機、SCOUT2.0、HUNTER2.0, BANKERの3機種の主要なスペックは、以下の通りです。
SCOUT2.0 | HUNTER | BANKER | |
駆動方式 | 差動フォイール型 4輪駆動 | アッカーマン型ステアリング リア駆動 | クローラー型 左右独立駆動 |
サイズ | 930mm×699mm×348mm |
980mm×745mm×380mm
| 1020mm×760mm×360mm |
重量 | 60-65kg | 65-72kg | 130-1350kg |
可搬重量 | 50kg | 150kg | 80kg |
最小回転半径 | 0m | 1.6m | 0m |
最大速度 | 6km/h | 6km/h | 6km/h |
連続走行距離 | 15km | 22km | - |
段差乗越え能力 | 15cm | 5cm | 17cm |
登坂角度 | 30度 | 10度 | 36度 |
また、小型機では、機動力のあるSCOUT Miniの2タイプでは、20~50kgの可搬で、30度の登坂能力と7cmの段差乗越え能力と左右に移動できるメカナムホイールのオプションも選べるようになっています。室内のフラットな路面を走行することを前提したTRACERのAGVでは、段差乗越え能力は、1cmですが、8度の登坂性能と100kgの可搬重量を実現しています。
SCOUT Mini (オフロードタイヤ) | SCOUT Mini (メカナムホイール) | TRACER | |
駆動方式 | 差動フォイール型 4輪駆動 | 差動フォイール型 4輪駆動 | 差動フォイール型 2輪駆動 |
サイズ | 627mm×550mm×252mm | 627mm×550mm×252mm | 685mm×570mm×155mm |
重量 | 20kg | 20kg | 28-30kg |
可搬重量 | 20kg | 50kg | 100kg |
最小回転半径 | 0m | 0m | 0m |
最大速度 | 10km/h | 10km/h | 6km/h |
連続走行距離 | 10km | 10km | - |
段差乗越え能力 | 7cm | 7cm | 1cm |
登坂角度 | 30度 | 30度 | 8度 |
また、AgileX Robotics社の上記の製品は、2次開発用を前提としたシャーシプラットフォームの製品です。ユーザは、CANバスまたはシリアルポートプロトコルを使って、メインコントローラと通信が出来ます。また、オープンソースのSDKとROSのパッケージが提供されていますので、ユーザは、他のセンサーやロボットアームなどのアプリケーションモジュールと統合し、2次開発によるアプリケーションロボットを作り上げることができます。
AgileX Robotics社では、上記のシャーシプラットフォーム製品に加え、自律走行や遠隔操作用のオプション製品などの製造もおこなっています。TechShareでは、拡張オプション製品についても、日本国内の法規等の準拠の確認(または日本向けのカスタム仕様の実装など)が出来次第、順次オプション製品の販売も開始していく予定です。
AgileX Robotics社製品の国内販売価格はオープン価格で、TechShareでは、2021年3月末までのリリース特別キャンぺーンとして、下記の価格で特別販売いたします。
<販売製品>
製品名 リリース特別価格(税抜)
AgileX Robotics社製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。
AgileX Robotics製品ページ
https://techshare.co.jp/product/agilex
また、SCOUT2.0、SCOUT Mini、TRACERなどの実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せできますので、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
AgileX Team
TEL 03-5683-7293
Email agilex@techshare.co.jp
TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、AgileX Robotics製品に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次スタートさせていく計画です。
AgileX Robotics社について
社名:AgileX Robotics Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2016年
Agile-X Roboticsは、2016年に中国で設立されたロボットシャーシーの製造メーカーで、移動ロボットシステムのソリューションプロバイダーです。現在までに、 AgileX Roboticsは、汎用UGV、インドアの小型AGV、そしてBy-Wireの電動車両などの移動ロボットのシャーシプラットフォームを リリースしてきました。これらの製品は、警備、検査、工場、農業、灌漑、物流、運送、検知・探査、科学研究、教育などの分野で役立ています。
Agile-X Roboticsは、世界の様々な地域のお客様に安定したパフォーマンス、信頼できる品質、安心のアフターサービスを提供しています。 Agile-X Roboticsは、「インテリジェントロボットに、人間の労働を更に開放させる」という大きなビジョンを実現するために、インテリジェントな製造、インテリジェントな業務とその他のインフラを構築していくことに取り組んでいます。
Agile-X Robotics社ホームページ:https://www.agilex.ai/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社のDesktopロボットアームDOBOT Magicianの産業用新製品DOBOT MG400の国内販売を2021年2月1日付で開始したことをお知らせします。
今回、TechShareが販売を開始するDOBOT MG400は、昨年末のDOBOT Conferenceでは、Magician Proという名称でリリースを予定が説明されていた製品で、産業用途でDOBOT Magicianを利用するユーザからの製品フィードバックを反映して生まれた産業用途に特化したDOBOT Magicianの派生製品です。
既存のDOBOT Magicianは、教育用に設計された製品ですが、多くの産業ユーザがその低価格と耐久性から産業用途での利用をしています。しかしながら、教育用に設計されたDOBOT Magicianでは、FA用の十分な機能がなく、いくつかの課題も残っていた。DOBOT MG400は、これら産業ユーザのニーズへ応えるために開発された製品となります。
<MG400の基本性能>
❑ 可搬重量 :750g
❑ 繰返し精度:0.05mm(500g可搬時)
❑ リーチ :44cm
❑ 本体重量 :約8kg
DOBOT MG400は、これまでの産業用ロボットアームにはない8kgのコンパクトなのボディに産業用途向けの様々な改良機能が詰め込まれています。従来のDOBOT Magicianと比較した場合のDOBOT MG400の主な特徴や改良点は、下記の点となります。
※MG400は、協働ロボットの安全基準を満たす製品ではありませんので、ご注意ください。
DOBOT MG400は、従来のDOBOT Magicianの可搬重量、リーチ、繰返し精度などの基本性能がアップし、エアチューブの内部実装や電動エフェクタ用のポート、ブレーキ機能、24V系機器との接続ポートなどの産業用ロボットアームの標準的な基本機能が実装された産業用のDesktopロボットアームとなっています。
従来のDOBOT Magicianでは、コストを抑えるためにエンコーダはすべての軸には実装されていませんでしたが、このMG400では、全て関節に実装されたため、無駄なホーミング動作なくなり、狭い空間への設置時に、拡大したリーチを生かしつつ、その設置性は大きく改善されています。
<DOBOT社のDesktopロボットアームの主な仕様比較>
DOBOT Magician | DOBOT MG400 | DOBOT | |
自由度 | 4軸 | 4軸 | 4軸 |
可搬重量 | 500g | 750g | 1.5kg |
リーチ | 約32cm | 約44cm | 約40cm |
最大動作速度 | 320°/sec | 300°/sec | 2.0m/sec |
繰返し精度 | 0.2mm | 0.05mm | 0.02mm |
本体重量 | 約4kg | 約8kg | 約16kg |
ハンドティーチ機能 | 有 | 有 | 有 |
衝突検知・安全停止機能 | なし | 有 | 有 |
また、DOBOT MG400には、ハンドティーチング機能もDOBOT Magician同様に実装されており、初心者でも、DOBOT Magicianの使い勝手をそのままに、利用することができます。また、操作ソフトウエアの面でも、DOBOT社は、同じ4軸のDOBOT Magician、DOBOT M1の既存ユーザがDOBOT MG400を、同一の操作感覚で操作ができるように、インターフェースの統合などを順次進めています。操作性や操作体系が統一されることで、DOBOT Magicianユーザが特別なソフトウエアトレーニングなしで、DOBOT MG400を利用が可能になり、DOBOT M1と開発したプログラムの移設が簡単にできるようなソフトウエア環境を目指して改良を進めています。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のMG400のリリースで、DOBOT社の産業ユーザが利用できる50万円以下の小型の低価格Desktopロボットアームは、DOBOT Magician、MG400、DOBOT M1の3種類となり、その適用可能範囲は大きく拡大します。また、これらの製品が同一の操作環境DOBOT Studioで利用できることで、これまで専門のロボットエンジニアがいないと使えなかったロボットアームが、DOBOT Magicianと同様に、専門エンジニアなし、工場のワーカーが直接利用できるようになるなど、そのコストメリットは、ロボットアーム価格を大きく超えるものになります。更に、ラインナップが大幅拡充されたDOBOT CRシリーズとの連携利用で、更に産業用Desktopロボットアームが生産性向上に大きく貢献するポテンシャルを強く感じています。
DOBOT MG400の国内販売価格は¥248,000-(税抜)、初期ロットの納期は概ね2か月となります。現在の入荷予定では、2021年4月中旬以降に入荷し、4月下旬の出荷を予定しています。
また、TechShareでは DOBOT MG400のリリースに伴い、2021年2月1日付で、産業ユーザ向けDesktopロボットアーム製品の国内販売価格を1年間の保守サービスを含む体系に変更し、下記の通り一部値下げを含む価格改訂を実施しました。DOBOT MG400のリリース後も、DOBOT M1及びMagicianも引き続き販売は継続されますので、用途に合わせて選択いただけます。
<販売製品>
製品名 国内販売価格(税抜)
DOBOT MG400及びDOBOT社各種製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。
DOBOT製品ページ
https://techshare.co.jp/product/dobot
また、DOBOT MG400の実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せできますので、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
DOBOT Team
TEL 03-5683-7293
Email dobot@techshare.co.jp
TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、DOBOT MG400に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次拡大させていく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも、製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店としてUnitree社の4足歩行ロボットUnitree A1の国内販売を2020年5月18日付で開始することをお知らせします。
今回、TechShareが販売を開始した4足歩行ロボットA1は、Unitree社が開発した電動の4足歩行ロボットです。米国のボストンダイナミックス社のSpotやUnitree社のAlienGoなどの4足歩行ロボットと比較すると小型ですが、低価格で高い運動性能実現し、SLAMや機械学習など幅広いアプリケーションでも使えるマルチ機能の4足歩行ロボットです。
ロボット自体の大きさは、中型犬程度の大きさで、本体重量も12kg程度です。小型ながらその運動性能は非常に高く、可搭載重量5kg、平地の最大速度 11.8km/hの走行性能、バク転などもできる高い運動性能をUnitree社の自社開発の高性能モーターを搭載することで実現しています。
また、Unitree A1の本体にはジャイロセンサー、各足先には力覚センサーが搭載されており、力覚情報とジャイロの姿勢情報の高速なフィードバック制御が実装されています。凸凹のある野原や荒れ地、段差のある道路、階段などの外乱の大きい環境でも、スムーズに歩行できる強力な制御性能は実現しています。
更に、Unitree A1は、3Dカメラが搭載されていますので、衝突回避やVisual SLAM、人物特定などアプリケーションとしても利用することができます。
<マシンサイズ・重量>
❑本体重量(バッテリーを含む):12kg±1kg
❑サイズ:
❑ 立脚時(歩行時) : 長さ 50cm x 幅 30cm x 高さ 40cm
❑ 折畳時(ホールディングモード): 長さ 45cm x 幅 30cm x 高さ 15cm
<歩行性能>
❑ 可搬重量:5.0kg
❑ 平地走行速度(最大):3.3m/s(11.8km/h)
❑ 最大登坂角度 :20度
❑ バッテリー寿命 :
❑ 連続歩行時の持続時間:1.0~1.5h
❑ 立脚状態の持続時間:2.5h
<マシン・搭載コンピュータ・センサー>
❑ Force Sensor:4コ搭載(足先)
❑ 自由度(サーボモータ数) :12
❑ 胴体IMUの数 :1
❑ 胴体のIMU自由度 :6
❑ 各足自由度(モーター数) :3
❑ オンボードコンピュータ搭載
❑ Ubuntu(Real-Time)を搭載したロボット
❑ ユーザコントロールインターフェース:USBまたはイーサーネットインターフェース
また、研究・開発者向けには、標準のA1に、LIDARの追加搭載とコントローラを標準のRaspberry Pi 4からJetson TX2にアップグレードしたA1 Explorerのバージョンも用意されています。LIDARによる360度のセンシングと高性能なTX2のコンピューティングパワーで、SLAMや機械学習などアドバンスドなアプリケーションにご活用いただくことが可能です。
Unitree A1販売価格は、スタンダードバージョンで、¥1,280,000-(税抜)、Explorerバージョンで、¥1,740,000-と従来の4足歩行ロボットの常識を覆す低価格で販売します。
<国内販売価格>
A1 ¥1.280,000(税抜)
A1 Explorer ¥1,740,000(税抜)
<販売サイト>
https://www.physical-computing.jp/
Unitree A1の販売は、弊社の直販及びWeb通販サイトでの販売の他、弊社の国内販売店を通して、販売を順次拡大していく計画です。また、Unitree A1の販売に関する問い合わせは、下記までお問合せください。
TechShare株式会社 Physical Computing 事業部
Unitree担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShareでは、Unitree A1の商品を紹介するオンラインを含む製品セミナーを2020年6月下旬から定期開催する予定です。
Unitree 社について
社名:Unitree Roboitcs Co. Ltd
所在地:杭州市、中国
設立:2016年
従来の4足歩行ロボットは油圧駆動でロボット自体の重量は重く、過酷な環境でも作業を行える重機のような印象のロボットですが、Unitree社は、4足歩行ロボットをもっと手軽に幅広く分野で利用してもらうために、低価格で、軽量で、安定した運動性能がある電動の4足歩行ロボットを世に送り出すため、電動4足ロボットの開発を事業の中心にして展開しているベンチャー企業です。2016年の創業以来、AlienGo、A1などユニークな4足歩行ロボットを複数開発するロボットベンチャーです。
Unitree社ホームページ:http://www.unitree.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品DOBOT CR5の国内販売を2020年2月12日付で開始したことをお知らせします。
今回販売を開始するDOBOT CR5は、ロボットアームが安全柵に囲われていない環境でも、協働作業ができるいわゆる「協働ロボット」に区分されるロボットアームで、その基本性能は、可搬重量5.0kg、繰返し精度0.03mm、リーチ90cmの6軸のロボットアームとなります。
<CR5の基本性能>
可搬重量 :5.0kg
繰り返し精度:0.03mm
リーチ :90cm
アーム軸数 :6軸
本体重量 :23.0kg
DOBOT CR5は、誰でも簡単に利用できるロボットアームを目指して設計されており、ワンハンドで出来るハンドティーチングやGoogleのビジュアル言語Blockly、Luaやそのビジュアルプログラミングなど多彩な方法でプログラミングができ、また、その操作もAndroidのタブレットやiPadなどからも操作ができるなど、その操作性は非常に優れており、深いプログラミング知識がなくても、簡単にロボットアームの操作ができるように工夫されています。
また、CR5の安全面では、ISOの安全基準に準拠した設計が採用されており、衝突検知機能やSmart Skinという非接触で人体を検知するオプションもあるなど、最新の安全機能も搭載された高い安全性を確保したロボットアームとなっています。
DOBOT CR5は、簡単プログラムでき、安全に利用できることから、これまで多くのロボットアームが利用されている工場などの製造現場での利用だけでなく、従来ロボットアームとは全く無縁であった事務所内や店舗内、倉庫内などの新たなシーンで利用が期待されているロボットアームです。
DOBOT CR5の国内での販売は、2020年2月12日より開始し、販売価格はオープン価格となります。TechShareでは、DOBOT CR5の国内販売開始を記念して、2020年3月31日までにご注文いただくとアーム本体とコントローラを含むベースキット部分を特別価格¥1,980,000-(税抜)で、ご提供するアーリーバード導入支援キャンペーンを実施します。
DOBOT CR5の国内出荷は、2月12日現在、2020年3月中旬頃に初ロットの出荷開始を予定しています。
CR5販売価格及び納期等の詳細は、下記のお問合せ先までお問合せください。
TechShare株式会社
Physical Computing事業部
DOBOTチーム
TEL 03-5683-7293 Email:dobot@techshare.co.jp
DOBOT CR5商品Website:
https://www.physical-computing.jp/product/1811
TechShareでは、DOBOT CR5の製品をご覧いただけるセミナーやイベントを日本国内で積極的に開催していく予定です。2020年2月12日~14日まで東京ビッグサイトで開催されるROBODEX2020では、DOBOT社と共同で製品展示を行います。CR5デモ機の展示も予定しておりますので、ROBODEXに参加される方は是非ご利用ください。
イベント名:ROBODEX2020
ホール名 :西ホール1F
ブース番号:1-70 (Shenzhen Yuejiang Technology Inc.)
また、TechShare事務所内で定期開催するDOBOTデモ体験会にも、今後、CR5の内容も含めて開催していく予定です。デモ機を見てみたい方、詳細な情報が必要な方は、是非、ご活用ください。
DOBOT Magician/M1/CR5 デモ体験会
URL : https://www.physical-computing.jp/product-group/41
今後の開催日程:2月21日(金)、3月13日(金)、3月25日(水)、4月10日(金)、4月22日(水)
TechShareでは、今後、DOBOT Magicianなどの国内販売店やエンジニアリングパートナー企業などを経由した DOBOT CR5の販売及びサービス提供などを準備が整い次第、順次拡大していく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのメーカーです。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、正規代理店として販売するDOBOT Magician用のFAユーザ向けコントローラCompact FA Control Baseの販売を2020年1月21日付で開始したことをお知らせいたします。
今回、TechShareで販売を開始したCompact FA Control Baseは、Raspberry PiまたはTinker Board (Linuxシングルボードコンピュータ)によるロボットアーム制御とロボットビジョン画像処理、Arduinoベースのシーケンス制御やFA周辺機器との通信を1台のコンパクトなコントローラに組み込んだ自社開発のDOBOT Magician用のコントローラ製品です。
TechShare株式会社 代表取締役 重光貴明は、以下の通り述べています。「DOBOT Magicianは、教育用に設計された小型のロボットアームであるが、その手軽な価格帯と教育用ロボットアームとしては高い耐久性から、日本ではFA分野での利用が非常に多いロボットアームです。これらのFAユーザの環境では、通常、PLCなどで工場のラインに設置されたセンサーやFA機器を制御していることが多いが、これからの環境とスムーズに連携し、手軽に使えるコントローラの要望する声は、多くのユーザから頂いていた。Comapct FA Control Baseは、これらの要望に応えるために自社開発した製品で、多くのFAユーザの利用課題の解決につながるソリューションとして、大きな期待をしています。」
Compact FA Control Baseの製品には、FAユーザが必要とする下記の特徴があります。
1)DOBOT Magicianのアーム制御だけでなく、ロボットビジョンコントローラとしても利用可能。
Rasberry PiやTinker Boardなどの高性能なシングルボードコンピュータを内蔵しているため、DOBOT Magicianのコントトローラとして利用するできるだけでなく、USBカメラを接続してOpenCVなどのオープンソースを利用した安価なロボットビジョンコントローラとしても利用できます。
2)Arduino内蔵のシーケンスコントローラでFA機器などとの接続も可能。
本製品には、Arduino Leonardoが内蔵されたシーケンスコントローラがあるため、FA分野で利用されるPLCや5V系、24V系のセンサー、操作パネル、ステータスランプなどとの接続が可能です。また、Arduinoをプログラムすることで操作パネルなどの周辺機器の入出力やセンサー入力などと連携して利用することが簡単にできます。
3)DOBOT Magicianに合わせて専用設計されたコンパクトな筐体
DOBOT Magicianの本体の下に簡単に取付も可能な筐体筐体として設計されているので、DOBOT Magicianのコンパクトさを損なうことなく利用できます。
4)DOBOT Magicianのリセットやホームなどのプッシュボタンもコントローラから制御可能
ホームボタンやリセットボタンなどをコントローラからの制御で物理的にプッシュできるソレノイドモジュールの取り付けも可能です。
<主な仕様>
❑ コントローラの構成
1)メインコントローラ 部:Raspberry Pi2 Model B、または、Tinker Board S
❑ DOBOTアーム制御
❑ ロボットビジョン処理
2)シーケンスコントローラ部 :Arduino Leonardo
❑デジタル/アナログ入出力
❑リレー出力他
❑ メインコントローラ部の搭載インターフェース
1)パワーボタン :DOBOTコントローラの起動及びシャットダウン
2) USBポート :USB2.0 x 6口(前面3口、背面3口)
3)HDMIポート :1口(背面)
4)5V DC入力 :1口(背面)※5V4ADCアダプター同梱。
❑シーケンスコントローラ部の搭載インタフェース
1)デジタル入力 :4チャンネル(LED付)
2)デジタル出力 :4チャンネル(LED付)
3)アナログ入出力 :4チャンネル
4)リレー出力 :3チャンネル(LED付)※ノーマルオープン接点出力
5)デジタル入出力電源:1口(LED付)5V~24V入力可能。※
6)リセットスイッチ :1個(シーケンサーリセット用)
7)I2C通信ポート :1ポート(マスター)
8)DOBOT用プッシュボタンモジュール(ソレノイド式)
Compact FA Control Baseの販売価格は、¥59,800-(税抜)でTechShareの通販サイト(Physical Computing Lab)で販売を開始します。
<販売価格>
1)Compact FA Control Station(Raspbery Pi版) :¥59,800(税抜)
2)Compact FA Control Station(Tinker Board S版):¥59,800(税抜)
<販売サイト>
https://www.physical-computing.jp/
また、本製品はDOBOT販売店経由での販売を準備が整い次第、順次拡大していく予定です。
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
お客様各位
掲題の件、2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)の期間は、弊社配送センターが休業のため出荷業務がお休みとなります。
また、弊社へのお問い合わせ等に関しましては、2019年12月31日(火)~2020年1月5日(日)まで休業のため、ご対応は、1月6日(月)からとなりますので、あらかじめご了承ください。
休業期間中は、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
<お問合せ先>
TechShare 株式会社
Physical Computing事業部
〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F
Tel: 03-5683-7293
Email: store@techshare.co.jp
2020新春特別企画 Robot Arm Days
DOBOT 主要製品とxArm がすべて見られるスペシャルイベント!
■開催概要
■イベント名:2020 新春Robot Arm Days
■日時 :
□ 2020 年1 月 9日( 木) プロダクトセミナーデー
□ 2020 年1 月10 日( 金) DOBOT Magician Pythonコントロール体験デー
□ 2020 年1 月16 日( 木) プロダクトセミナーデー
□ 2020 年1 月17 日( 金) DOBOT Magician Pythonコントロール体験デー
■会 場 :TechShare 株式会社 本社セミナールーム
東京都江東区東陽5-28-6 TS ビル( 東西線東陽町駅 徒歩6 分)
■参加費用:無料
■定 員 :各セミナー10 名
■申 込 :事前予約要。下記の参加登録フォームから参加申込いただけます。
■プロダクトセミナーデー
■開催日:2020 年1 月9日(木)/ 1 月16 日(木)
■DOBOT プロダクトセミナー 13:00~15:00 (2.0h)
□ DOBOT Magician の概要
□ DOBOT Magician 二次開発・拡張製品(デモ及び解説)
□ DOBOT M1 の概要とデモンストレーション
□ DOBOT CR6-5 の概要とデモンストレーション
■xArm プロダクトセミナー 15:30~17:00(1.5h)
□ xArm の概要
□ デモンストレーション
■ 参加申込
https://www.physical-computing.jp/form/7
■DOBOT Magician Python コントロール体験デー
■開催日:2020 年1 月10 日(金)/ 1 月17 日(金)
■DOBOT Magician デモ体験会 10:30~12:300 (2.0h)
□ DOBOT Magician の概要
□ DOBOT Magician 操作体験
■Raspberry Pi でDOBOT で動かすためのPython 超入門 13:30~15:00(1.5h)
□ Raspberry Pi及びPython の概要
□ Python プログラムの基礎の基礎
□ DOBOT をつないでみる。
□ DOBOT Magicianを制御する演習
■ 参加申込
https://www.physical-computing.jp/form/8
<お問合せ先>
TechShare 株式会社
〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F Tel: 03-5683-7293
Email: dobot@techshare.co.jp http://www.physical-computing.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、株式会社りそな銀行(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:東 和浩、以下「りそな銀行」)のRPAによる端末オペレーション作業の自動化のため、国内正規代理店として取り扱うロボットアームDOBOT Magician50セットを受注し、納入が完了したことをお知らせいたします。
りそな銀行では、2017年6月よりRPAによる業務の効率化に取り組んでいますが、今般、センター等集中部門における勘定系端末のオペレーションのRPA化にあたり、専用プリンターへの伝票の挿入・取出し作業が課題となっていました。入力作業と伝票のハンドリングの両方を自動化しなければ、端末から人が離れられません。
今回、りそな銀行では、この伝票の挿入・取出し作業について、小型ロボットアームDOBOT Magicianを導入することで解決しました。勘定系端末への入力とDOBOT Magicianによる伝票の挿入・取出し作業をRPAで連携することにより完全自動化に成功しました。
1日に数百件、単調なオペレーションであっても休むことなく稼働することで、スタッフは、より付加価値の高い業務に専念することができるようになりました。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のりそな銀行の導入で、工場などのプロフェッショナルなユーザでなくても、ロボットアームを利用できることが証明されたことには、非常に大きな意味があります。これまで事務作業をするオフィススペース内でロボットアームを利用することを想像したことがある方は、ほとんどいないと思いますが、ここ最近は、オフィス内での活用の問い合わせも増えており、今回の事例のようなオフィス内の作業を自動化するニーズは急速に増えていくことになるだろうと考えています。」
本件の導入事例に関する内容は、2019年10月31日(木)に秋葉原UDXで開催されるDOBOT User Conference 2019の中でも、ユーザ講演として紹介される予定です。
<開催概要>
イベント名 :DOBOT User Conference 2019
日時 :2019年10月31日(木)10:15~17:30
会場 :秋葉原UDX Next (4F)
参加定員 :150名
参加費用 :無料(事前参加登録要)
主催 :TechShare株式会社、DOBOT社
協力企業 :SMC株式会社、シュマルツ株式会社、株式会社モス、株式会社エフ・アイ・ティ
株式会社RUTILEA、株式会社MTMシステムズ
詳細内容 :https://techshare.co.jp/news/product_news8266
参加登録 :上記のWebサイトからお申込ください。
TechShareでは、DOBOT Magicianを利用したオフィス業務の改善ソリューションの提案とそのサポートを戦略分野として強化していく予定です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
お客様各位
2019年10月16日付でDOBOT社が、DOBOT Magicianの新製品Magician Liteのリリースを発表しましたのでお知らせいたします。
今回、DOBOT社が発表したMagician Liteは、小学生から高校までのいわゆるK-12向けの教育用プラットフォーム製品としてリリースされた製品です。先生や教育者にとっても、学ぶ学生や生徒にとっても、最適なSTEM教育ツールとなる小型・超軽量のロボットアームです。
<Magician Liteの基本性能>
❑ 可搬重量:250g
❑ 繰返し精度:0.2mm
❑ 最大リーチ:340mm(半径)
❑ 本体重量 :2.4kg
❑ 対象年齢 :小学校1年~高校3年生まで
❑ 詳細情報 :https://www.physical-computing.jp/page/102
Magician Liteの特徴は大きく分けて3つあります。まず、一つ目は、DOBOT Magician同等の基本性能に加え安全機能が追加されている点です。子供たちが利用することも前提に、ロボットアームの関節部分の挟み込みがないデザインや衝突検知機能を追加するなど安全性を高める設計となっています。また、Magician Liteの本体重量は2.4kgと軽量で、250gの可搬と繰り返し精度0.2mmとDOBOT Magicianに匹敵する繰り返し精度を維持しつつ、小型化・軽量化することで、子供が利用した場合の安全性が大きく向上しています。
2つ目は、DOBOT用のScratch環境です。慣れ親しんだScratchのソフトウエア環境で、生徒たちは、ロボットのひとつひとつの動作を制御し、どのようにプログラムやメカ機構が働くかを学ぶため、シンプルなドラグアンドドロップができるコーディングブロックを使って、ゲームやアニメーションのプログラムを作ることができます。
モーションコントロールアルゴリズムとユーザタスクを分けてあるので、ユーザは自分の動作させたいユーザタスクのプログラムを簡単に記述することができます
3つ目は、”Magic Box”と呼ばれる外部コントローラです。Bluetoothなども標準搭載され、12種類のインターフェースが搭載され高い拡張性を確保しています。また、様々なオプションキットが計画されており、その追加により多様な実験ができる環境を確保しています。
日本国内でのMagician Lite販売価格や販売開始時期の詳細は未定ですが、10月30日(水)に秋葉原UDXで開催されるDOBOT Education Conferenceで、国内初の実機デモの展示でMagician Liteが紹介される予定です。
<開催概要>
イベント名 :DOBOT Education Conference 2019
日時 :2019年10月30日(水)12:30~17:30(予定)
会場 :秋葉原UDX Next 2(4F)
参加定員 :80名
参加費用 :無料
主催 : TechShare株式会社、DOBOT社
詳細内容 :https://techshare.co.jp/news/product_news8263
参加登録 :上記のWebサイトからお申込ください。
TechShareでは、DOBOT社と協力して、Magician LiteをK-12向けのSTEM教育の主軸製品の1つとして、継続的な普及を推進する計画です。上記のカンファレンスの他、今後も継続的にセミナー、デモ体験会などを行ってまいります。また、11月以降の定期開催のDOBOT Magicianデモ体験会では、Magician Liteのデモの追加を計画していますので、是非ご活用ください。
また、TechShareでは、Magician Liteの国内取扱い店を募集しています。Magician Liteの販売に関する問い合わせは、下記までお問合せください。
TechShare株式会社
Physical Computing事業部
DOBOTチーム
TEL 03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp