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お客様各位

 

予てよりの告知の通り 2018年3月30日に秋葉原UDXにて『第一回 ASUS Tinker Board User Meeting』が開催されました。

当日は当初の予定を上回り総勢100名近くの方々にご来場を賜り、大盛況のうちに幕を閉じました。

当日、ご講演頂きました方々、ご来場頂きました方々にお礼を申し上げます。有難うございました。 またご来場頂けなかった方々にも当日の雰囲気を共有させて頂くために、動画を公開致しました。

是非ご覧ください。

 

https://techshare.co.jp/asus-tinker-board-user-meeting

 

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TechShare株式会社
Physical Computing事業部

TEL 03-5683-7293

Email:store@techshare.co.jp

 

 TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、正規代理店として取り扱うロボットアームDOBOT Magicianのトレーニングサービスを2018年5月より開始することをお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DOBOT Magicianは、Pythonをはじめ20種類以上のプログラミング言語で操作可能なロボットアームで、ビジュアルプログラミングやハンドティーチングでも操作できることから、子供向けのSTEM教育から、大学や高専などの高等教育、企業内研修まで様々な教育用途で利用されているロボットアームです。

また、低価格のロボットアームとしては、耐久性や繰返し精度が比較的高い製品のため、事務所や工場内の軽作業など幅広い用途で利用され、日本でもその利用が急速に進んでいます。

 

今回、TechShareでサービス提供を開始するトレーニングコース「ベーシックトレーニング(基本操作編)」は、はじめてDOBOT Magicianを利用する方を対象にDOBOT Magicianの基本機能を学び、ピックアンドプレイスなどの基本操作を実習し、自分自身で操作するための指針となる知識を習得するためのコースです。

 

TechShareでは、今後、「ベーシックトレーニング(基本操作編)」を受講後に、更にお客様の用途に合わせたトレーニングが提供できるよう各種コースを整備し、包括的なコース体系のトレーニングを提供する予定です。DOBOT Magicianに付属されるエフェクターや別売オプションの操作方法を習得するコース、Raspberry PiやArduino利用してDOBOT Magicianを制御するアプリケーションの開発、ビジョンシステムと連携してDOBOT Magicianを制御するシステムの開発など、多岐に渡るニーズに対応するコースを提供していく予定です。

 

DOBOT Magicianトレーニングコース

 

 

1) ベーシックトレーニング

 

①     基本操作編

 

 

 

②     オプション操作編-各種エフェクター、スライダーレール、コンベアベルト等

   (2018年度下期以降開始予定)

 

 

 

 

2) アドバンスドトレーニング(2018年度下期以降開始予定)

 

 

①     Raspberry Pi/Arduinoによるロボットアーム制御

 

 

 

②     ビジョンシステムとの連携によるロボットアーム制御

 

 

 

【DOBOT Magician製品及びトレーニング内容の詳細】

 

DOBOT Magician製品及びトレーニングサービスの内容は、下記のURLでご確認いただけます。

http://www.physical-computing.jp/product-list/320

 

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、今回スタートするベーシックトレーニングや拡張予定のアドバンスドトレーニングだけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは困難です。弊社で提供するトレーニングを核に、DOBOT MagicianのエンジニアリングパートナーやSTEM教育パートナーの企業の皆様と連携しながら、例えば、AIを利用したDOBOT Magicianの制御や子供向けSTEM教育など、更に幅広い分野での教育サービスが利用できる環境を日本で整備をしていきたいと考えております。」

 

TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社やDOBOT Magicianのパートナー企業と協力して、DOBOT Magicianの単なる販売や技術サポートの提供だけでなく、利用環境の整備にも貢献していく予定です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/



【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明)は、ファブラボ神田錦町(旧ファブラボ渋谷、東京都千代田区神田錦町3-20 アイゼンビル1F、代表理事 梅澤陽明)とDOBOT MOOZのハンズオントレーニング提供と常設で合意したことをお知らせします。

 

 

 

  

DOBOT MOOZは、TechShareが販売代理店を務めるShenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発した3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻が1台でできるコンパクトプライベート工房のキャッチフレーズで紹介する工作機です。

 

今回の基本合意では、このMOOZの使い方が学べるハンズオントレーニングの開発と提供、ファブラボ設備としてのMOOZ常設、そしてファブラボ経由でのファブラボユーザー向けのMOOZ販売の3点です。

 

MOOZ(ムーズ)は、現在、クラウドファンディングMakuakeにてプロモーションプロジェクトを実施中で、目標金額の970%を集める人気の商品です。

 

1台で3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3役で使えるコンパクトなデスクトップの加工機で、日本国内では、まだ未発売の商品で。現在、2018年6月の販売開始を目指し、準備が進められています。

 

今回の基本合意で、ファブラボユーザーは、ハンズオントレーニングを受講して使い方を学べば、ファブラボに常設されたMOOZを直ぐに利用することができます。また、トレーニング後に、MOOZを購入して、自宅で自由にDIYを楽しむことも可能となります。

 

■Dobot MOOZ常設

MOOZの常設開始予定:2016年6月1日~

常設場所:ファブラボ神田錦町内加工スペース

常設機器:MOOZ-2 x 1台、MOOZ-3 x 1台

 

    

 

 

■ハンズオントレーニングの概要

提供開始 :2018年6月中旬(予定)

コース概要:MOOZハンズオントレーニング(全3回)

              1)3Dプリント編

              2)レーザ彫刻編

              3)CNC彫刻編

 

       

 

時間   :3~4時間程度(1コースあたり)

会場   :ファブラボ神田錦町

参加定員 :6名

参加費用 :5,000円(1回あたりを予定)

主 催  :ファブラボ神田錦町

参加申込 :

参加申込みは、準備が整い次第、専用ウェブサイトからご登録をお願いいたします。

http://fablabkn.tokyo

    http://www.physical-computing.jp/

      

 

■MOOZの販売開始予定

発売予定日:2018年6月1日

販売価格 :オープン価格

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「MOOZは、従来の3Dプリンターの概念を超えた3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3つがオールインワンで利用できるユニークな加工機です。30cmx30cmのコンパクトなスペースで多彩な用途で利用できるプライベート工房として、日本でもDIY愛好者やプロフェッショナルに大きな期待が寄せられています。今回のファブラボ神田錦町との連携で、ハードだけでなく、ソフトの面でも、サポートするパートナーができたことで、日本国内で利用環境の整備が進む意義は大きいと考えております。」

 

TechShareでは、今回のファブラボ神田錦町との提携を皮切りに、MOOZが利用できるメイカースペースのネットワーク構築を目指し、MOOZの常設とハンズオントレーニングを実施するメーカーススペースやホームセンターの開拓を、今後も積極的に進めていく予定です。

 

https://www.physical-computing.jp/product-list/325 

 

 

ファブラボ神田錦町について

運営団体:一般社団法人デジタルファブリケーション協会

所在地:千代田区、東京

設立:2012年/2017年7月に渋谷より移転

 

ファブラボは、3Dプリンターやレーザーカッターといったデジタルものづくり機材を備える、地域工房のネットワークです。世界90ヶ国1,000箇所以上にひろがります。個人による自由なものづくりの可能性を探求することをめざしています。ファブラボ神田錦町(英表記:FabLab KandaNishikicho)は、国内3番目のファブラボとして2012年に活動をスタートさせました。多領域のエンジニアがディレクターチームとして在籍しており、適切なサポートをうけることができます。さまざまなセクターの方々が、自身の「つくりたい」という想いをカタチにしています。

 

一般社団法人デジタルファブリケーション協会ホームページ:http://digifab.or.jp

ファブラボ神田錦町ホームページ:http://fablabkn.tokyo

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、Dobot社のロボットアームDobotMagician、M1 などの販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【記事に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

お客様各位

 

本日3月14日付でラズベリーパイ財団より正式にRaspberry Piの新製品

『Raspberry Pi 3 Model B+』のリリースが発表されました。

 

 

 

 

 

当製品は、既存のRaspberry Pi3 Model B のマイナーアップグレード機種となります。

主な変更点は以下の通りとなります。

 

  • CPU動作クロックの高速化
  • ワイヤレス機能の高速化
  • 有線LANの通信速度アップ
  •  PoEのサポート

 

販売価格は、現在のPi3と同様のUS$35.00で、販売開始については、当初欧州からの開始となる見込みです。日本での販売に関しては、認証取得の手続きの関係上、これよりは少し遅れることになりそうです。

 

  • A 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU
  • Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2
  • Faster Ethernet (Gigabit Ethernet over USB 2.0)
  • Power-over-Ethernet support (with separate PoE HAT)
  • Improved PXE network and USB mass-storage booting
  • Improved thermal management

 

Raspberry Pi財団公式ブログ

■RASPBERRY PI 3 MODEL B+ ON SALE NOW AT $35

 

 

Raspberry Pi3 Model B+詳しい日本語での解説は以下のページをご参照ください。

 

【Physicall Computing Labの解説ページ】 

■Raspberry Pi3 Model B+とは

 

 

 

 

 

TeshShare株式会社

オープンソースハードウエア事業部

 

 

お客様各位

 

弊社で販売代理店として取り扱うシングルボードコンピュータTinker Boardの国内初のユーザ会が、2018年3月30日付でASUS Japan株式会社(以下、ASUS社)の主催で開催されることをお知らせいたします。

 

 Tinker Boardは、昨年8月に日本国内での販売を開始し、本年1月には新型のハイエンド版のTinker Board Sもリリースされ、更に最新のTinker OS2.0.4では多数の周辺製品に対応し、Tinker Board対応の新製品も多数リリースされるなどその利用環境の整備が急速に進み、日本国内でのユーザも順調に増加してきています。

今回のASUS Tinker Board User Meetingは、ASUS社が、今後もますます重要となる日本マーケットのユーザのサポートの強化のため、日本国内ではじめて開催する運びとなったものです。

 

 

■開催概要

開催日  :2018年3月30日(金)

時間   :13:00~17:30(開場12:00)

会場   :秋葉原UDX内会議室

参加定員 :50名(予定)

参加費用 :無料

主 催  :ASUS Japan株式会社

協力販売店:秋月電子通商(株)、共立電子産業(株)、(株)千石電商、ツクモ(ロボット王国)

マルツエレック(株)、TechShare(株)

協力メディア:インターフェース(CQ出版)

     

今回のTinker Board User Meetingでは、ASUSTek Computer Inc.の本社からTinker Board開発マネージャーが来日し、Tinker Boardの最新機能や今後のロードマップなどについて講演いたします。また、最新のTinker Boardの対応製品などパートナー講演を含めて最新のTinker Boardの利用環境を幅広くご紹介いたします。

 

また、ユーザセッションでは、実際にTinker Boardを利用する日本のユーザから、Tinker Boardを実際に使う上でのテクニックやユーザの適用事例と直面している課題などをユーザ視点で講演をいただきます。そして、User Meetingの最後には交流会の時間を設けておりますので、講演者や参加者間の交流を通して、今後のTinker Boardの利用の可能性について積極的な意見交換をしていただければと考えております。

 

■ プログラム内容

  • 開場   12:00~
  • 第1部  プロダクトセッション 13:00~14:40

   □ ASUS Tinker Board最新機能とそのロードマップ                       

     ASUSTek Computer Inc. 

              Function Senior Manager Michael Chen

        □ 最新のTinker Boardサポート製品とその利用例   

       TechShare株式会社 オープンソースハードウェア事業部

               技術マネジャー 大坪基秀

        □ Tinker Board対応通信モジュールCandy Pi Lite 

               株式会社CANDY LINE  代表取締役 馬場 大輔

       休憩(20 min)

 第2部  ユーザセッション 15:00~16:30

   □ Tinker Board入門テクニック         

     筑波大学 准教授 山際 伸一

     (ビジョンプロセッシング・コミュ二ティ)

   □ ネットオーディオにおけるTinker Boardの可能性 

     ワンボードオーディオ・コンソーシアム 海上 忍

   □ Tinker Boardを利用したスマートミラーへの適用 

     株式会社ミラーロイド CTO 南原 錦善   

 第3部  ユーザ・講演者交流会  16:30~17:30

    • 参加者と講演者の質疑応答や情報交換の場を提供させていただきます。
    • 簡単な軽食及びドリンクなどをご用意する予定です。

  

■製品・デモ展示

当日、講演会場内にTinker Board関連製品や講演内容のデモ展示のスペースを設置する予定です。

講演開始前、休憩時間、交流会の時間は、各社の製品やデモ展示をご覧いただけますので、是非

ご覧ください。

 

<展示予定企業・団体>

ASUS Japan株式会社、株式会社CANDY LINE、ストリームテクノロジ株式会社

TechShare株式会社、ワンボードオーディオ・コンソーシアム、株式会社ミラーロイド(調整中)

 

※上記のプログラム内容は、主催者、講演者及び展示企業の都合により、通知なく変更となる場合が

ありますので、あらかじめご了承ください。

 

■参加申込

参加申込みは、下記の参加申込ページからご登録をお願いいたします。

 

   ASUS Tinker Board User Meeting 参加申込ページ

    

 

 ※参加申込フォームで参加者情報を送信いただいた場合でも、参加定員などの理由で ご参加頂けない場合があります。尚、参加申込が確定した方には、弊社より別途User Meetingのご案内を送信させていただきます。

 

■Tinker Board User Meeting事務局

参加申込みに関するご質問やご相談は、下記の事務局までお問合せください。

 

Tinker Board User Meeting事務局

TechShare株式会社

オープンソースハードウェア事業部

担当:佐野

TEL:03-5683-7293

Email:office@techshare.co.jp

 

ASUSTek Computer社では、今後も日本マーケットのサポート強化のため、日本国内の販売店、パートナーそしてユーザの皆様と協力して、このようなTinker Boardユーザをサポートするイベントを継続して実施していきたいと考えております。

 

ASUSTeK Computer社について

 

ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、4,385の賞を受賞し、2016年には約133億米ドルの収入に達しました。

 

ASUS JAPANホームページ:https://www.asus.com/jp/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

お客様各位

 

この度、弊社は、2018年3月3日~3月4日に開催されるRaspberry Piの

6周年を記念するイベント「Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYO」に

展示出展することとなりました。

 

<開催概要>

 

 

イベント名:Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYO

日程:2018年3月3日-4日

会場:日本工学院専門学校(東京蒲田)

展示内容:カスタムRaspberry Pi,をはじめ、オリジナルアクセサリーや

Raspberry Piを使用したロボットなどの展示を予定しております。

 

https://www.raspi.jp/2018/02/raspberry-jam-big-birthday-weekend-2018-in-tokyo-exhibit/

 

当日は一部製品の特別販売も検討していますので、楽しみにしていてください。

 

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TechShare株式会社

オープンソースハードウエア事業部

3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻がオールインワンのコンパクトプライベート工房「MOOZ」Makuakeプロジェクト開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発した3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻が1台でできるコンパクトプライベート工房Moozのプロジェクトを2018年2月7日付でクラウドファンディングサービスのMakuakeで開始したことをお知らせいたします。

 

 

 

今回、Makuakeで募集が開始されたMoozは、一般的な3Dプリンタの機能に加え、レーザ彫刻やCNC彫刻が追加できるマルチファンクションの加工機で、28.5cmx28.5cmのコンパクトなスペースに置けるデスクトップサイズのプライベート工房です。

 

 ベースとなる3Dプリントは、レイヤー精度で0.05mm~0.3mm、成型サイズは最大で130mmx130mmx130mmまでプリントが可能です。また、3Dプリンタのヘッドをレーザ彫刻のアタッチメントに替えれば、木材, 紙製品, プラスチック, 皮革 などに最大130mmx130mmサイズのレーザ彫刻もできます。持ち物への名入れ、オリジナルのロゴを入れたり、記念品やプレゼントへのメッセージ入れなどが簡単に行えます。更に、CNC彫刻用のドリルにアタッチメントを替えれば、木材, プラスチック, PCBボードなどの非金属の素材にCNC彫刻が出来ますので、オリジナルの表札や看板、彫刻品の作成も可能です。Moozが一台あれば、プライベートのDIYから、プロの試作品作成まで様々な利用シーンで活用できるコンパクトプライベート工房が実現できる商品です。

 

 

 

【MOOZの主な仕様】

■諸元

外寸         285 * 285 * 318mm

電源アダプター入力  100-240V~50/60Hz, 1.8Amax

電源アダプター出力  12V~6.5A

主な材質       航空機グレードのアルミニウム合金

コントロールパネル  3.5’ LCD タッチパッド

 

■3D プリンティング

ノズル直径      0.4 mm

レイヤー精度     0.05~0.3 mm

ノズル温度      190~260℃

ヒートベッド温度   50~100℃

形成サイズ      X130 * Y130 * Z130mm

対応材料       PLA, ABS , PC , FLEX

プリンティング速度  10~80mm/s

 

■レーザ彫刻

作業範囲       X130 * Y130mm

レーザ出力     0.5/1.6W (オプション)

対応材料       木材, 紙製品, プラスチック, 皮革, など

 

■CNC彫刻

スピンドルのアイドル速度 12000rpm Max

CNCチャックのかしめ幅  0~4mm

CNCビットの標準サイズ  3.175mm * 0.3mm * 30°平底型シャープカッター

対応材料         木材, プラスチック, PCBボードなど、多くの非金属製品

 

今回のMakuakeのプロジェクトでは、下記の3つのMoozのセットを募集しています。

 

【Makuakeプロジェクトの募集概要】

 

■募集期間:2018年2月7日~3月29日

■リターンのお届け予定:2018年4月末

■募集価格:

1) MOOZ-1Z基本セット(一般販売予定価格 : 75,384円):59,800円 (税込み)

※アーリーバード10セット限定:49,800円 (税込み)

2) Mooz-2Z 基本セット(一般販売予定価格 : 86,184円):69,800円(税込み)

3) Mooz-2Zフルセット(一般販売予定価格 : 99,336円):79,800円(税込み)

 

各セットに含まれる機能

 

 

 

 

【Makuakeプロジェクトの詳細】

Mooz製品の詳細情報は、下記のMakuakeサイトでご確認いただけます。

https://www.makuake.com/project/mooz/

 

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Moozは、従来の3Dプリンタの概念を超えたトランスフォーム出来る3Dプリンタとして、iF Design Award2018を受賞するなど海外でも話題の製品です。家庭でも、職場でも、たくさんの加工機を所有し、十分な作業スペースを確保するのは困難です。Moozは、3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3つがオールインワンで、たった30cmx30cmのスペースで利用できる完全なデスクトップサイズの製品です。コンパクトなスペースで多彩な用途で利用できるプライベート工房として、日本でもDIY愛好者やプロフェッショナルに普及すべき製品として大きな期待が寄せられています。」

 

 

 

 

TechShareでは、Makuakeでのプロジェクト終了後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、MOOZの日本での普及のためのイベントや販売活動を順次開始する予定です。製品販売に関しては、自社の通販サイト「Physical Computing Lab」での販売をはじめ、国内販売店を通しての販売も順次行っていく計画です。

 

Makuake(マクアケ)について 
株式会社マクアケが運営する日本最大級のクラウドファンディングサービス。2013年8月のサービス開始より、約3,500件のプロジェクトを掲載し、1,000万円を超える大型の資金調達事例は70件以上となる。現在、全国80行を超える金融機関との連携や提携により、地方の事業者によるプロジェクトの実施事例も増加傾向にある。また、製造業や飲食業との異業種提携を進め、プロジェクト実行者側や支援者側双方の利便性向上と満足度向上をめざしている。 
MakuakeのサービスURL https://www.makuake.com/ 

<運営会社>

社名:株式会社マクアケ 

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト13階 
設立:2013年5月1日 
代表者:代表取締役社長 中山亮太郎 

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業を2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

お客様各位



DOBOT Magician/DOBOT M1の実機デモ体験会の追加開催が決定しました。

下記の通り追加開催いたしますので、DOBOTにご興味のある方は
是非ご参加ください。



ご興味のあるお客様は、是非、この機会に ご参加をご検討ください。

■開催概要

イベント名:DOBOT Magician実機デモ体験会
日  時 :
2018年2月6日(火) 13:30~15:30
2018年2月16日(金) 13:30~15:30
2018年3月6日(火) 13:30~15:30
2018年3月23日(金) 13:30~15:30

 
会  場 :TechShare本社会議室
参加費用 :無料


■実機デモ体験会の内容

1. 製品概要のご説明

(プレゼンテーション) 25分程度

2. 展示デモ見学

合計6台のDOBOT Magicianの実機で下記のデモ展示を予定しています。   

1) マイクロ生産ライン   
2) スライダーレールによる搬送   
3) 3Dプリント   
4) レーザー彫刻   
5) サインペンでの描画 
 



3. 質疑応答



詳細は、下記のURLでご確認ください。


http://www.physical-computing.jp/page/16



ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

Tinker Board対応7インチHDMIタッチスクリーンLCD販売開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUSTeK Computer社)のシングルボードコンピュータTinker Board用の7インチHDMIタッチスクリーンLCDを2018年1月26日付で販売開始することをお知らせいたします。

 

 

今回TechShareがリリースした「Physical Computing Lab」のTinker Board用7インチHDMIタッチスクリーンLCDは、2018年1月18日にリリースしたTinker Board用カメラモジュールに続き、ASUSTeK Computer社が推し進めるTinker Board対応製品のパートナー製品のプログラムに基づき「Verified for ASUS Tinker Board」のロゴ認証を取得した製品の第2弾となります。

 

 

 

 

2017年12月28日付で公式リリースされた最新のTinker Board用のオペレーティングシステムTinker OS Ver.2.0.4で、Tinker Board及びTinker Board Sで利用できようにOS側でドライバーが提供されています。Tinker BoardやTinker Board S側に特別な設定なしに、表示とタッチスクリーンの機能がそのまま利用することができます。

 

また、このTinker Board用HDMIタッチスクリーンLCDには、自由に脱着できる3ple Deckerシリーズの専用ケースも併せてリリースされています。Tinker Board用3ple DeckerケースにTinker Boardを収めたまま、タッチスクリーンLCDケースに取り付けて利用できます。外して別々に利用することもできますので、用途に合わせて自由に脱着利用が可能です。

 

 

Tinker Board用7インチHDMIタッチスクリーンLCDの主な仕様

 

 

 

□ 解像度:1024x600ピクセル

□ タッチスクリーン:静電容量式

□ 対応ボード:Tinker Board及びTinker Board S (Tinker OS 2.0.4以降)

□ 表示用インターフェース:HDMI

□ タッチスクリーン用インターフェース:micro USB(電源供給を含む)

□ プロトコル:HIDプロトコル採用のため簡単に任意のアプリケーションとの統合可能

□ その他:

  1)タッチスクリーン機能を除き一般的なWindows PC用のHDMIモニターとしても利用可能です。

  2)Windows10/8.1/8/7に対応しています。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「ASUSTeK Computer社がサードパーティ製の周辺機器やIoTサービスなどへの対応に積極的に取り組み、OSのドライバーレベルでそれらの周辺機器やサービスなどに対応している点について、弊社では高い評価をしています。Tinker Boardは、様々な点で同クラスのLinuxベースのシングルボードコンピュータ中ではハイパフォーマンスで優れた品質のボードですが、これまでサポートする対応製品が少ないことがその普及のネックとなっていました。本製品を含めた最新OSでの周辺機器やサービスの公式サポートで、Tinker Boardを中心としたパートナーのエコシステムが発展し、ユーザにとって利用しやすい環境が整うことに大きな期待を寄せています。」

 

TechShareでは、Tinker Board用7インチHDMIタッチスクリーンLCDの国内販売は、2018年1月26日から、TechShareの自社販売サイト「Physical Computing Lab」のサイトで販売を開始します。

 

 https://www.physical-computing.jp/product/1410

 

https://www.physical-computing.jp/product-list/302

 

 

Physical Computing Labサイト(TechShare通販サイト)

    http://www.physical-computing.jp/product-list/302

 

販売価格はオープン価格で、2018年2月末まではリリース特別キャンペーンとして、下記の特別価格で販売いたします。

 

1) Tinker Board用HDMIタッチスクリーンLCD                            ¥7,980-(税抜)

2) 7インチHDMIタッチスクリーン用ケース(3ple Decker対応)          ¥2,580-(税抜)

3) Tinker Board用HDMIタッチスクリーン&ケースセット                 ¥9,800-(税抜)

 

TechShare上記の通販サイトでの販売開始後、国内外の販売店、Amazon等の通販サイト等での販売を順次拡大していく計画です。

 

ASUSTeK Computer社について

 

ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、4,385の賞を受賞し、2016年には約133億米ドルの収入に達しました。

 

ASUS JAPANホームページ:https://www.asus.com/jp/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone, Tinker Board, LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUSTeK Computer社)のシングルボードコンピュータTinker Board用カメラモジュールの販売を2018年1月18日付で開始したことをお知らせいたします。

 

 

今回、TechShareが販売を開始したTinker Board用カメラモジュールは、TechShareのオリジナルブランド「Physical Computing Lab」の製品で、手動調整フォーカス、魚眼レンズの2種類のカメラモジュールと固定フォーカス、手動調整フォーカス、魚眼レンズの3種類の赤外線カメラモジュールの合計5種類となります。

  

また、上記のカメラモジュールは、ASUSTeK Computer社が推し進めるTinker Board対応製品のパートナー製品のプログラムに基づき、「Verified for ASUS Tinker Board」のロゴ認証を取得した製品となります。

 

 

 

2017年12月28日付で公式リリースされた最新のTinker Board用のオペレーティングシステムTinker OS Ver.2.0.4で、Tinker Board及びTinker Board Sで利用できようにOS側でドライバーが提供されていますので、Tinker BoardやTinker Board S側に特に特別な設定なしに、本製品をそのまま利用することができます。

 

Tinker Board用カメラモジュール

□    Adjustable Focus

□    Fish Lens

 

  

 

Tinker Board用赤外線カメラモジュール

□    Fixed Focus

□    Adjustable Focus

□    Fish Lens

 

 

 

  

 

主な仕様

 

プロダクト名

ピクセル

画像

センサ

赤外線

暗視

フォーカス

調整

最大

視野角度

サイズ (mm)

カメラモジュール(Adjustable Focus)

5 Mega

OV5647

×

75.7

32x32

カメラモジュール(Fish Lens)

5 Mega

OV5647

×

160

25x24

赤外線カメラモジュール(Fixed Focus)

5 Mega

OV5647

×

72.4

25x24

赤外線カメラモジュール(Adjustable Focus)

5 Mega

OV5647

75.7

25x24

赤外線カメラモジュール(Fish Lens)

5 Mega

OV5647

160

25x24

 

上記5種類のカメラモジュールは、Tinker Boardでも、2018年1月9日付で発表された新型のTinker Board Sでも、最新のTinker OS2.0.4であれば利用が可能です。

 

Tinker Boardは、Rockchip® RK3288のクアッドコアの1.8GHzのCPUとARM Mali-T764 GPUが搭載されたカードサイズのLinuxベースのシングルボードで、クラス最高峰の処理性能を持っています。また、ギガビットイーサーや4K Decodeなどの機能もあるため、カメラアプリケーションでの利用が期待されていましたが、これまでは、対応ドライバーのあるカメラモジュールがないなど大きな障害がありました。

 

今回の標準OSに対応したカメラモジュールが多数リリースされたことで、ハードウェアとソフトウェアの両面でカメラアプリケーションの環境整備が進んだことで、その利用拡大が期待されます。

 

ASUSTeK Computer社のMarketing DirectorのKuoWei Chaoは、下記の通り述べています。「多くのパートナー企業の協力で、Tinker OSに対応モジュールのドライバーを実装することができ、カメラモジュールやタッチスクリーンなどの対応製品を増やすことができたことで、Tinker Boardのユーザの皆様がより多様なアプリケーションで利用できることに期待しています。

ASUSTeK Computer社では、今回の一連のTinker Board関連のリリースに関して次の2つの指針をもっております。

 

-      Tinker Board Sのリリースにより、ユーザー、パートナーにより安定した体験を提供します。

 

-      より価値のあるソリューションを提供する為、引き続きパートナー様と協業し、Tinker Boardのエコシステムを充実させます。

これにより、今後もTinker Boardで利用できるパートナー製品を積極的に受け入れる方針です。パートナー企業と協力して、Tinker Boardのエコシステムを拡充させることでユーザに価値ある環境を提供していきたいと考えています。」

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Tinker Boardは、様々な点で同クラスのLinuxベースのシングルボードコンピュータ中で処理パフォーマンスは高いが、対応モジュールが少ないことでその利用範囲がこれまで制約されていました。今回の新しいTinker OSでカメラモジュールやLCDタッチスクリーンなどの対応製品が大きく増えたこと、また、ASUSTeK Computer社が積極的にパートナー製品のOS対応を進めている方針であることを高く評価しています。Tinker Boardの周辺サポート製品やサービスがさらに整備され、多くのユーザにとってより快適な利用環境が形成されることに期待しています。」

 

Tinker Board用のカメラモジュールの国内販売は、2018年1月18日から、下記のTechShareの通販サイトで販売を開始します。

 

Physical Computing Labサイト(TechShare通販サイト)

    http://www.physical-computing.jp/product-list/302

 

Tinker Board用のカメラモジュールの販売は、まずは上記の自社販売サイトでの通販からスタートし、今後、Amazonや楽天などの通販、Tinker Board販売店での販売、海外販売なども順次進めていく計画です。

 

 

ASUSTeK Computer社について

 

ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、4,385の賞を受賞し、2016年には約133億米ドルの収入に達しました。

 

ASUS JAPANホームページ:https://www.asus.com/jp/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone, Tinker Board, LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

TechShare, ASUS Tinker Board S国内販売開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUSTeK Computer社)が新たにリリースしたシングルボードコンピュータTinker Board Sの予約販売を2018年1月15日(月)から開始することをお知らせいたします。

 

 

Tinker Boardは、ASUSTeK Computer社が開発したカードサイズのLinuxベースの高性能なシングルボードコンピュータで、今回リリースされたTinker Board Sは、その改良された新型ボードとなります。

 

Tinker BoardとTinker Board Sは、Tinker Boardシリーズの2種類のボードとして、継続して販売されることが予定されています。

 

Tinker Boardは、Rockchip® RK3288のクアッドコアの1.8GHzのCPUとARM Mali-T764 GPUが搭載されたハイパフォーマンスのシングルボードコンピュータで、同クラスのLinuxベースのカードサイズのシングルボードコンピュータと比べるとCPU/GPUパフォーマンスが高速で、WifiやBluetoothの機能に加え、ギガビットイーサー、HD Codecのオーディオや4K Decodeなどの機能が搭載されており、ひとクラス上のスペックが特徴でした。

今回のTinker Board Sでは、更に多くのユーザのフィードバックを反映して、下記の点が大きく改良されています。

 

 

 

1) 16GB EMMCが標準搭載

ストレージがMicro SDのみから、16GBのeMMCが標準搭載に変更され、eMMC起動が可能になった。

Micro SDスロットも維持されているため併用も可能。

 

2) シャットダウンスイッチ用ピンヘッダーの追加

シャットダウン用のピンヘッダーが追加され、スイッチなどを接続すればワンタッチでシャットダウンプロセスをスタートさせることができるようになります。

 

3)電圧低下のアラーム機能の追加

Tinker Board Sを稼働中に、入力電圧の低下が発生した場合のアラーム機能が追加されました。

 

4)HDMIポートのCEC対応化

HDMIポートがCEC対応となり、HDMIで接続されたテレビ等のリモコン入力をHDMI経由でTinker Board Sに入力し制御することが可能となりました。メディアプレーヤーなどをリモコンから操作が可能となります。

 

5)オーディオジャックのプラグイン検出機能のサポート

オーディオジャックにヘッドフォンやスピーカーが接続されると自動的に認識されますので、接続状態に合わせた利用が可能となりました。出力先の切り替えや設定などができるアプリケーションの可能性が広がります。

 

Tinker Board Sの詳しい情報は、次のページを参照ください。

 

「Tinker Board S とは」

http://www.physical-computing.jp/page/21

 

 

Tinker Board IOマップ

 

 

    

 

           

 

 

 

Tinker BoardとTinker Board Sとの比較

 

 

Tinker Board S

Tinker Board

Processor

Rockchip RK3288 Cortex-A17 Quad-core SoC

Rockchip RK3288 Cortex-A17 Quad-core SoC

GPU

ARM Mali-T760 MP4 GPU

ARM Mali-T760 MP4 GPU

Display

1 x HDMI with CEC hardware ready

1 x HDMI

 

1 x 15-pin MIPI DSI supports up to HD

1 x 15-pin MIPI DSI supports up to HD

Memory Size

Dual-CH LPDDR3 2GB

Dual-CH LPDDR3 2GB

Storage

16GB eMMC onboard

--

 

Micro SD(TF) card slot

Micro SD(TF) card slot

Connectivity

RTL8211E-VB-CG GB LAN

RTL8211E-VB-CG GB LAN

 

802.11 b/g/n wireless & BT 4.0 + EDR

802.11 b/g/n wireless & BT 4.0 + EDR

Audio

RTL ALC4040 Codec with 1 x 3.5mm audio jack
*Supports audio jack plug-in detection

RTL ALC4040 Codec with 1 x 3.5mm audio jack

USB

4 x USB 2.0 ports

4 x USB 2.0 ports

Camera Interface

1 x 15-pin MIPI CSI slot for camera

1 x 15-pin MIPI CSI slot for camera

Internal Headers

1 x 40-pin headers includes:
 - up to 28 x GPIO pins
 - up to 2 x SPI bus
 - up to 2 x I2C bus
 - up to 4 x UART
 - up to 2 x PWM
 - up to 1 x PCM/I2S w/ Slave Mode support
 - 2 x 5V power pins
 - 2 x 3.3V power pins
 - 8 x ground pins
1 x 2-pin Power-on header
1 x 2-pin eMMC recovery header

1 x 40-pin headers includes:
 - up to 28 x GPIO pins
 - up to 2 x SPI bus
 - up to 2 x I2C bus
 - up to 4 x UART
 - up to 2 x PWM
 - up to 1 x PCM/I2S
 - 2 x 5V power pins
 - 2 x 3.3V power pins
 - 8 x ground pins

 

1 x 2-pin contact points includes:
 - 1 x PWM signal
 - 1 x S/PDIF signal

1 x 2-pin contact points includes:
 - 1 x PWM signal
 - 1 x S/PDIF signal

Power Connector

5V/2~3A Micro USB power input
*Supports low power voltage input detection

5V/2~3A Micro USB power input

OS Support

Debian 9 / Android 6

Debian 9 / Android 6

Dimension

3.37" x 2.125"

3.37" x 2.125"

 

*1. OSビルドインのメディアプレイヤーを使うことで、ARM® Quad-Core Mali GPUによる最大解像度4K、フレームレート30hzのH.264/H.265 ハードウエアデコーダ支援が得られます。

*2. 火傷などの可能性を防ぐため、SoCまたはヒートシンクの表面を触らないでください。

*3. Wif及びBluetoothの機能については、日本国内の技術適合取得済みです。

 

た、Tinker Board Sに対応した最新のTinker OS 2.0.4では、様々な周辺機器がTinker Boardで利用できるようにOSレベルで対応しており、タッチスクリーンLCD、カメラモジュールなどの周辺機器が多数利用できるようになっています。TechShareでも対応製品を近日中に販売開始予定です。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Tinker Boardは、ハイスペックなLinuxベースのシングルボードコンピュータとしてポテンシャルを持った製品だが、eMMC対応、シャットダウンスイッチ用ピン追加、HDMやオーディオジャック等のI/O機能の改善などを盛り込んだTinker Board Sのリリースで、組み込みで利用するための基盤が整い利用できる範囲も大きく広がった。また、ASUSTeK Computer社は、最新OSで積極的に周辺機器の対応を進めており、周辺機器やサービスと連携して利用するパートナーを含めたエコシステムの整備が進んできており、最新のTinker OSで利用できるパートナー製品は大幅に増えています。これらの利用環境の改善とASUSTeK Computer社の持つ開発能力、安定した供給基盤、そしてカスタム対応力などから、個人ユースだけでなく、組み込み量産のマーケットでも、Tinker Board Sは、有力な選択肢の1つとして、今後もその利用が期待される製品になると考えています」

 

Tinker Board Sの国内販売価格はオープン価格で、2018年1月15日(月)からTechShareの通販サイト「Physical Computing Lab」のサイトで予約販売を開始し、2月上旬までに入荷次第、出荷開始をする予定です。

1月末日までの先行販売での先行販売特別価格は、¥9,800-(税抜)となります。

 

Physical Computing Labサイト(TechShare通販サイト)

    http://www.physical-computing.jp

 

また、2月2日(金)18:30~20:00で、Tinker Board Sの先行販売の予約者限定で「ASUS Tinker Board S Pre-Release Meeting」を開催する予定です。

 

TechShareでは、Tinker Board Sの自社サイトでの限定数の先行販売からスタートし、今後、調達状況が安定し次第、販売店開拓やその他の販売サイト等の販売を順次進めていく予定です。

 

 

 

 

 

 

ASUSTeK Computer社について

 

ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、4,385の賞を受賞し、2016年には約133億米ドルの収入に達しました。

 

ASUS JAPANホームページ:https://www.asus.com/jp/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2017年12月12日よりスマートフォン用スタビライザーDOBOT Rigietの国内販売を開始したことをお知らせいたします。

 

今回、国内販売を開始するDOBOT Rigietは、DOBOT MagicianやDOBOT M1などのロボットアームを開発するShenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発したスマートフォン用のスタビライザーです。Yuejiang Technology社がロボット開発で培った高精度モータの技術を応用したフレキシブルで複雑な動作に対応できるスタビライザーです。

 

 

 

 

 

 

販売価格:オープン価格  

 

※2017年12月末まで「DOBOT Rigiet国内販売開始記念キャンペーン」として、特別価格¥29,800(税抜)で

 当社Webストアで販売しております。

 

【DOBOT Rigietの主なスペック】

 □    重量:430g(本体)+50g(バッテリー)=480g

 □    サイズ:高288x幅120x厚35mm

 □    ジンバル可動範囲(Pan):300°

 □    ジンバル可動範囲(Roll):270°

 □    ジンバル可動範囲(Tilt):300°

 □    スタビライザー精度:±0.01°

 □    バッテリー容量:3340mAh

 □    バッテリー電圧:3.7V

 □    バッテリー駆動時間(動的安定化時):3h

 □    搭載可能スマートフォンサイズ

      •  重量:100g~230g
      •  幅:56mm~85mm
      •  厚み:8mmまで

 □    主な対応スマートフォン

      •  iPhone:6/6s/6s Plus/7/7 Plus
      •  Huawei:P10/P10 Plus/Nova2/Nova2 Plus/mate9/Honor V9/Honor 9/Honor 8 Youth Version
      •  OPPO:R11/R11 Plus/A57/R9s/R9s Plus/A59S
      •  vivo:X9/X9 Plus/X9s/X9s Plus/X play5/Y67
      •  MI:6/Note 2/MIX/5s Plus
      •  Meizu:PRO6/PRO6 Plus/PRO 6S/MX6/Noblue E2
      •  Samsung:GALAXY S8/S7/S7 Edge

 

【DOBOT Rigietの商品詳細及び購入窓口】

DOBOT Rigiet製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。

http://www.physical-computing.jp/product/1350

 

 DOBOT Rigietは、産業用ロボットなども開発するYuejiang Technology社が自社のロボット技術を転用して、はじめてリリースした民生品の製品です。その特徴は、下記の通りです。

 

【主な特徴】

 

1)大きな可動範囲の高精度のジンバル

  大きな可動範囲を確保した高精度の3軸ジンバルは、高い精度で移動するターゲットを確実に追尾します。

2)使いやすい独自設計のボタンパネル

  Rigietでは、人間工学に基づき独自設計されたボタンスイッチ搭載されています。直観的な操作ができるので撮影中の切り替えなども簡単に行うことができます。

3)大容量のバッテリー

  スマートフォンにも給電できる大容量のバッテリー

3)AndroidとiOSに対応

  AndroidとiOSに対応したいますので、ほとんどのスマートフォンで利用が可能です。

4)多彩な撮影機能

  タイムラプス撮影や多彩なフィルタも利用できるので、独創的な撮影が可能です。

 

TechShareでは、まずは、自社販売サイトのPhsycial Computing Labでの販売開始を皮切りに、今後、Amazon.co.jpやその他家電量販店などでの流通を順次すすめていく計画です。

 

また、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、日本メーカーのスマートフォン対応の拡充や技術サポート、製品保証の提供も含めて周辺サービスを拡大していく計画です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく予定です。

 

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・ 販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業を2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp 

DOBOT M1 国内出荷開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2017年10月16日より先行予約販売を開始していたDOBOT M1の国内出荷を2017年12月5日付で開始したことをお知らせいたします。

 

今回、国内出荷が開始されたDOBOT M1は、開発元のShenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発したペイロード1.5kg、繰り返し動作精度0.02mmの4軸スカラー型ロボットアームです。

従来のDOBOT Magicianと比較するとペイロードが3倍、繰返し精度が10倍、動作速度も大幅に改善された業務用ロボットアームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

販売価格:¥548,000-(税抜)  

 

※2017年12月末まで「DOBOT M1のリリースの記念キャンペーン」として、特別価格¥498,000(税抜)で

販売しております。

 

【DOBOT M1の主なスペック】

□    ロボットアームタイプ:スカラー型

□    ペイロード:1.5kg

□    繰り返し精度:0.02mm

□    アームスピード:2000mm/s

□    リーチ:400㎜

□    上下可動範囲:250mm

□    重量:約16kg

 

【DOBOT M1の商品詳細】

DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。

http://www.physical-computing.jp/product/1282

 

DOBOT M1は、従来機のDOBOT Magicianと同様にDOBOT StudioというWindows用の専用ソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、ハンドティーチング、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広いユーザが利用可能な環境を提供しています。

 

 

 

販売価格帯が50万円台と同クラスの産業用ロボットアームと比較すると非常に低価格であるため、従来、高い導入コストが壁となり産業用ロボットアームの導入が進まなかった作業分野で、利用の可能性を開くローコストの業務用ロボットアームとして期待される製品です。

 

利用アプリケーション例

 

 

※上記の一部写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が

異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

DOBOT M1は、現在までのところ、海外のマーケットを含め受注状況が計画を超えて堅調に推移しており、現時点での納期は約2か月待ちの状態です。現在、開発元メーカーでは、2018年第1四半期中に短納期で納品できる体制の整備を目指しています。

 

TechShareでは、DOBOT M1の国内出荷開始に合わせて、従来機のDOBOT MagicianとDOBOT M1の実機デモを合わせてご覧いただけるDOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会を開始いたしました。

 

□DOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会

詳しくは、下記のWebサイトをご参照ください。

http://www.physical-computing.jp/product/1355

 

今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOT M1の単なる販売だけでなく、技術サポート、エンジニアリングサービスの提供も含めて周辺サービスを拡大していく計画です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく予定です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業を2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

 

お客様各位



DOBOT Magician/DOBOT M1の実機デモ体験会の追加開催が決定しました。

下記の通り追加開催いたしますので、DOBOTにご興味のある方は
是非ご参加ください。



ご興味のあるお客様は、是非、この機会に ご参加をご検討ください。

■開催概要

イベント名:DOBOT Magician実機デモ体験会
日  時 :

       2017年12月5日(火) 13:30~15:30
       2017年12月12日(火) 13:30~15:30
       2018年1月10日(水) 13:30~15:30
       2018年1月24日(水) 13:30~15:30



 
会  場 :TechShare本社会議室
参加費用 :無料


■実機デモ体験会の内容

1. 製品概要のご説明

(プレゼンテーション) 25分程度

2. 展示デモ見学

合計6台のDOBOT Magicianの実機で下記のデモ展示を予定しています。   

1) マイクロ生産ライン   
2) スライダーレールによる搬送   
3) 3Dプリント   
4) レーザー彫刻   
5) サインペンでの描画 
 



3. 質疑応答



詳細は、下記のURLでご確認ください。


http://www.physical-computing.jp/page/16



ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。



TechShare株式会社
オープンソースハードウエア事業部

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、DOBOT Magicianの追加オプションとしてRobot-Vision Starter Kitの国内販売を2017年11月10日より開始したことをお知らせいたします。

 

今回のリリースされたRobot-Vision Starter Kitは、DOBOT Magicianにビジョンシステムを追加して、ロボットオートメーションとビジョンシステムの連携の研究や学習するために開発されたキットです。DOBOT MagicianだけでなくDOBOT M1との連携して利用することもできるハードウエアプラットフォームの製品となります。

ロボットオートメーションのアプリケーション開発やAIアルゴリズムのシミュレーションなど、学習から研究開発まで、幅広くご利用いただくことが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Robot-Vision Starter Kitの主な内容物

□    固定用のベースプレート
□    カメラ固定用のロッド
□    産業用カメラセット
□    カメラ用照明セット
□    キャリブレーション用ボード
□    サンプルソフトウエア

 

※上記キットには、DOBOT Magicianのロボットアーム本体は含まれておりません。

 

販売価格:\298,000-(税抜)

 

 

 

 

 

 

 

※商品の詳細については、下記のWebページでご覧ください。

 

 

 

DOBOT Magicianのロボットアームは、ロボットアームの先端に、3Dプリンタやレーザー彫刻などの多種多様なエフェクターが付け替えられる低価格の高性能ロボットアームシステムとしてリリースされ、注目を浴びてきました。DOBOT Magicianは、2017年7月リリースされたSlider Rail KitやConveyor Belt kitなどの追加モジュールをシリーズに加え、ロボットアームシステムとしての機能性を更に拡充してきました。

 

このRobot Vision System Starter Kitのリリースで、DOBOTのロボットアームの製品ラインは、ベースとなるDOBOT MagicianとM1の2つのロボットアームとSlider Rail Kit、Conveyor Belt kit, Robot-Vision Starter Kitの3つのオプションモジュールとなります。

 

DOBOTロボットアームシステム

 

1)ロボットアーム(本体)
  □DOBOT Magician (ペイロード500g、繰返し精度:0.2mm)
  □DOBOT M1(ペイロード1.5kg、繰返し精度:0.02mm)

2)エフェクター(アーム先端のオプション)
      □ Gripper
      □ Scam Cup
      □ 3D printer
  □ Laser Graving

3)追加モジュール
  □Slider Rail Kit
  □Conveyor Belt Kit
  □Robot-Vision System Starter Kit
 

ロボットオートメーションシステムの研究・開発や学習に更に利用範囲の拡大が期待されています。

 

DOBOT M1との連携例

 

 

※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、

あらかじめご了承ください。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、先端に様々なエフェクター(作業アタッチメント)が付けられるロボットアームのシステムとして、注目を浴びてきましたが、今年リリースされたSlider Rail Kit, Conveyor Belt Kit、更に今回リリースされたRobot-Vision System

Starter Kitで、ロボットアームのシステムとしての拡張性を大きく発展させてきました。低価格のロボットアームのマーケットでは、最も充実したシステムロボットアームとして、研究・開発から教育用途まで、幅広い用途でユーザの皆様に利用いただけることを期待しています。」

 

TechShareでは今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOTの単なる販売だけでなく、技術サポートの提供もしていく予定です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく計画です。

 

http://www.physical-computing.jp/product/1374

https://www.physical-computing.jp/product-list/320

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団です。その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて

社名:TechShare株式会社

所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル

設立:2012年1月

資本金:2,000万円

代表者:代表取締役 重光 貴明


TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェア販売及び関連する受託開発・技術研修などの技術サービス、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board, LattePanda等のシングルボードコンピュータの販売、量産用カスタム製造サービス、周辺機器の販売、ロボット関連製品の販売の3つの事業の核として、自動車、建設機械などの製造メーカーをはじめとする民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

SBC及びロボット関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/



【本件に関するお問い合わせ先】

TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293

Email:info@techshare.co.jp

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、Zhiwei Robotics Corp.(以下、「DFRobot」)のシングルボードコンピュータLattePandaを日本国内での販売を2017年10月16日から正式に販売を開始することをお知らせいたします。

 

LattePandaは、DFRobot社で開発したWindows10ベースで利用することを前提とした高性能なシングルボードコンピュータで、その特徴は、Windows10ベースの普通の小型PCとして利用できる点とArduinoの互換ボードが同一ボード上に搭載されているためArduinoを利用した電子工作やIoTなど、Windows PCとArduinoを複合的に利用した多彩な利用ができるシングルボードコンピュータです。

 

 

LattePandaは、既に海外では昨年より販売されていたシングルボードコンピュータですが、搭載されている無線機能の技術適合が取得されていなかったため、日本での販売はありませんでしたが、2017年9月に技術適合の取得も完了し、日本のお客様にもWifiやBluetoothを安心して利用いただける環境が整ったため国内販売を開始したものです。

 

主なボードの仕様としては、1.8GHzクアッドコアのプロセッサを搭載し、RAMが2Gまたは4GB、ストレージが32GBまたは64GBのeMMC、Wifi、Bluetooth4.0も利用でき、US3.0ポートを含む3つのUSBポートが搭載されており、OSがWindows10となるため、MicrosoftのExcelやWordなどのアプリケーションも使える小型のWindows PCとして利用できる性能を持っています。

 

主なスペック

□ Processor : Intel Cherry Trail Z8350 クアッドコア1.8GHz
□ GPU: Intel HD Graphics, 12EUs@200-500MHz,シングルチャンネルメモリ
□ Memory/ROM:
□ RAM 2GB/ストレージ 32GB eMMC 
□ または、RAM 4GB/ストレージ 64GB eMMC
□ 内蔵Arduinoコプロセッサ:ATmega32u4 ※1.Arduino IDEプリインストール
□ OS Support: Windows 10 Home(標準販売では、ライセンスキー付となしの2種類のオプション有)※2
□ USB3.0ポートx1、USB2.0ポートx2
□ Wifi、Bluetooth 4.0※3
□ 利用可能なアプリケーション例:Visual Studio、Node.js、Java、Processing他

 

※1. Arduino IDEがプリインストールされています。

※2. Windows Professionalへのアップグレード、Enterpriseエディションなどの利用も可。

※3. 日本国内の技術適合取得済み。

 

また、搭載されているATmega 32U4(Arduino Leonardo相当)とのインターフェースとして、GPIOのヘッダーとDFRobot社のGravityシリーズのセンサーなどが簡単に接続できるコネクターが搭載されており、Arduinoベースのプログラムで多彩なセンサーを利用したアプリケーションを開発したり、取得したデータをWindows10上のアプリケーションで利用したりと複合的な利用形態が可能な構造のボードとなっています。

 

TechShareで、10月16日付で販売を開始する製品としては、下記の5点となります。

 

 

 □ LattePanda 2GR /32GB (Windows 10 Home Editionライセンスキー付)  ¥12,950-(税抜)
 □ LattePanda 4GR /64GB (Windows 10 Home Editionライセンスキー付)    ¥23,980-(税抜)
 □ LattePanda用アクリルケース                                                                 ¥1,280-(税抜)
 □ LattePanda用Aluminum Heatsink Cooling Fan                                         ¥1,780-(税抜)
 □ LattePanda用Gravity Sensorセット                                                         ¥5,980-(税抜)

 

 

Physical Computing Labサイト(TechShare通販サイト)

    http://www.physical-computing.jp

 

TechShareでは、まずは国内コンスーマーマーケット向けに自社通販サイトを中心に販売をスタートし、今後、販売店開拓やRaspberry PiやBeagleBoneなどで多くの実績を持つカスタム製造サービスなどを含めた組込み量産のマーケット向けの展開も進めていく計画です。

 

DFRobotについて

 

DFRobotは、ロボットプラットフォーム、センサー、Arduino互換の拡張ボードなどを開発する会社として、2008年に上海、北京、成都の3拠点で設立されたロボティックスとオープンソースハードウエアのプロバイダーです。現在は、Arduino、Raspberry Pi、LattePandaなどのハードウエアの取り扱いをはじめ、1300以上の自社開発のコンポーネントと世界220か国に150万個以上の出荷実績があります。

 

DFRobotホームページ:https://www.dfrobot.com/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月

資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

DOBOT M1予約販売開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、産業用ロボットアームDOBOT M1の予約販売の受付を2017年10月16日付で開始したことをお知らせいたします。

 

今回のTechShareが予約販売を開始するDOBOT M1は、Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発したペイロード1.5kg、繰り返し動作精度0.02mmのスカラー型ロボットアームで、従来のDOBOT Magicianと比較してペイロード及び繰り返し精度が大幅に改善された産業用ロボットアームです。販売価格帯が50万円前後の低価格であるため、従来、産業用ロボットアームの高い導入コストが壁となり進まなかった作業への適用の可能性を開く低価格の産業用ロボットアームです。

 

 

 

 

 

【DOBOT M1の主なスペック】

□    ロボットアームタイプ:スカラー型

□    ペイロード:1.5kg

□    繰り返し精度:0.02mm

□    アームスピード:200°/s

□    稼働範囲:400㎜

※商品の詳細については、下記のWebページでご覧ください。

 

http://www.physical-computing.jp/product/1282

 

 

DOBOT M1でも、DOBOT Magicianと同様にソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広い方法で操作が可能です。

 

 

 ※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、

あらかじめご了承ください。

 

また、DOBOT Magicianから大幅にパワーアップされたペイロードと改善された繰り返し精度と、スライダーレールキットやビジョンシステムなどのDOBOTシリーズの他のオプションと合わせて利用できますので、幅広い業務用途での利用の可能性が開けます。

 

利用アプリケーション例

 

※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、

あらかじめご了承ください。

 

DOBOT M1は、既に海外では一部Kick Starterなどで購入者が募集されていた製品となりますが、まだ、出荷が開始していない製品となります。今回、販売開始するDOBOT M1(基本セット)の日本国内の販売価格は¥548,000-(税抜)で、12月下旬より順次出荷開始を予定しております。

 

販売価格:¥548,000-(税抜)  

出荷開始:2017年12月下旬(予定)

 

また、DOBOT M1のリリースの記念キャンペーンとして、本日より2017年12月末までに先行予約いただきましたお客さまには、特別価格¥498,000(税抜)でのご提供させていただきます。

 

【DOBOT M1の商品詳細】

DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。

http://www.physical-computing.jp/product/1282

 

   

DOBOT M1のリリースにあたりTechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「ロボットアームのマーケットには、現在、非常に多くの超低価格のロボットアームがホビー用に販売されておりますが、そのほとんどは業務に使えるレベルにはなく、趣味や一部の教育用途での利用に限定されています。また、繰り返し動作でも同じ精度を維持できる産業用のロボットアームは、まだまだその導入コストは高額です。DOBOT M1は、これらの超低価格のロボットアームと高価な産業用ロボットアームのギャップを埋めるソリューションとして、今後の展開が期待されているロボットアームです。産業分野での軽作業など、今まで高価な産業用ロボットアームでは、コスト面で普及や実現できなかった領域に新たな用途をDOBOT M1で切り開いてくことが出来ると考えています。」

 

TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOTの単なる販売だけでなく、技術サポートの提供もしていく予定です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく計画です。 

 

Shenzhen Yuejiang Technology 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

 

DOBOT Magician関連ページ

 

商品情報

      

 

Jump Start Support

      

 

技術サポート情報

       

    

 

DOBOTイベント情報

      

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

お客様各位

 

話題のロボットアームROBOT Magicianの実機デモ体験会を 下記の通り開催することとなりました。

 

ご興味のあるお客様は、是非、この機会に ご参加をご検討ください。

■開催概要

イベント名:DOBOT Magician実機デモ体験会 
日  時 :2017年9月22日(金) 13:30~15:30 
会  場 :TechShare本社会議室 
参加費用 :無料 

 

■実機デモ体験会の内容

1. 製品概要のご説明

(プレゼンテーション) 25分程度

2. 展示デモ見学

 合計6台のDOBOT Magicianの実機で下記のデモ展示を予定しています。   

1) マイクロ生産ライン   
2) スライダーレールによる搬送   
3) 3Dプリント   
4) レーザー彫刻   
5) サインペンでの描画 
 

        

 

 

 

 

 

 

3. 質疑応答

 

詳細は、下記のURLでご確認ください。

 

http://www.physical-computing.jp/page/16

 

 

ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

 

TechShare株式会社
オープンソースハードウエア事業部

TechShare、Raspberry Pi on Zumoキットの国内販売開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、

Physical Computing Labブランドの3ple Deckerケースシステムの拡張製品として、ArduinoベースのロボットプラットフォームZumoにRaspberry Pi3を載せたRaspberry Pi on Zumoキットを2017年8月8日より開始することをお知らせします。

 

Raspberry Pi on Zumoキットは、Pololu社のロボットプラットフォームZumoにRaspberry Piを載せるための3ple Deckerシリーズ初のキットです。3ple Decker モバイルサーキットブロックのケースシリーズは、Raspberry Pi、Arduino、BeagleBoneなどのメジャーボードに対応した専用ケースとブレッドボードを収めるユニバーサル回路ケースのシリーズのケースで構成され、3ple Deckerのシリーズのケース同士は、付属の専用ピンで簡単に脱着できるのがその特徴で、Raspberry PiやArduinoのボードを収めたケースとブレッドボードの回路を収めたケースをスタックして、システムとして様々なアプリケーションを構成できるケースシステムの商品です。

 

 今回、リリースされたRaspberry Pi on Zumoキットは、Arduino Leonardoベースの高い運動能力があるクローラーロボットのZumoにRaspberry Piの載せることで高度な処理ができるインテリジェントロボット化し、移動できるRaspberry Piを楽しむことができます。また、3ple DeckerのRaspberry Pi on Zumoキットは、製品内でクローズした専用のロボットシステムとは異なり、ArduinoやRaspberry Piなどのメジャーな汎用マイコンボードをベースとしているため、ArduinoやRaspberry Piの豊富な対応センサーやアクセサリへの接続性は、そのまま維持されています。

 

たとえば、Zumoの上に搭載したRaspberry Piのモジュールの上に、Sense Hatを装着して、Zumoロボットが

加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、温度センサー、湿度センサーを使って、観測ロボットを作成したり、Raspberry Piカメラ、超音波センサーを搭載し、Wifi機能などを使って、自立走行や遠隔操作ロボット化することもできます。

   

Sense Hatを追加カメラや超音波センサーを追加タッチパネルを更に追加

 

更に3ple Deckerでは、すべてスタッカブルで好きな時に簡単に脱着できるので、対応するタミヤのユニバーサルプレートを利用して自由に工作物を追加したり、また、その脱着性を利用して、自由にシステム構成を変更するとも簡単に出来ますので、Raspberry Pi on Zumoキットは、PBLなどのSTEM教育の現場でも、簡単に利用できるロボットプラットフォームとなります。

 

Raspberry Pi on Zumoキットでロボット実験後は、ArduinoやRaspberry Piを外して、他の用途で利用することもできますので、技術教育現場などでは、プログラミング教育やロボット教育など様々な用途で汎用的に利用できる技術教育のプラットフォームツールとしてもご利用いただくことも可能です。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「3ple Deckerは、各ケース同士がモジュールとして自由に脱着できるケースシステムとして生まれた商品で、目的に応じてマイコンボードのモジュールと回路モジュールなどをフレキシブルにスタックして、自由にシステムを構成できるのが特徴です。これまでの3ple Deckerは、ArduinoやRaspberry Piなどのマイコンボードとブレッドボードや電源モジュールなどをユニバーサル回路ケースに収めて利用するシンプルな電子工作に利用範囲は限定されていました。今回、Zumoのような汎用のロボット製品に3ple Deckerを対応させたことで、3ple Deckerを使ったDIYやプログラミング教育やPBLなどのSTEM教育での利用範囲が大きく広がることになります。3ple Deckerのスタッカブルなモジュールを使うことで、ArduinoやRaspberry Piを使ったDIYや技術教育の世界が更に広がることに大きな期待を持っています。」

 

今回販売を開始した3ple DeckerのRaspberry Pi on Zumoキットの価格は、下記の通りです。

 

Raspberry Pi on Zumoキット     ¥19,800-(税抜)

【内容物】

1)  カスタムZumo Shieldキット(付属ケーブルを含む)

2)  Arduino Leonardo

3)  3ple Decker Arduinoケース

4)  Raspberry Pi3 Model B

5)  3ple Decker Piケース

※別途、Zumo用にEneloop等の単三充電池4本が必要です。

 

 

TechShareの通販サイト(Physical Computing Lab)とAmazon.co.jpなどで順次販売を開始し、国内外の販売店を開拓していく計画です。また、8月5日~6日に開催されるMaker Faire TokyoのTechShareブース内で、デモ展示と限定数の特別先行販売を行う予定です。

 

Physical Computing Lab(通販サイト)

http://www.physical-computing.jp/

 

TechShareでは、Raspberry Pi、Arduino, BeagleBoneなどのメジャーなオープンソースハードウエアを中心に、周辺機器、アクセサリー、関連サービスを含めたソリューションを強化し、お客様がより楽しく快適にPhysical Computing を楽しめる環境整備を今後も進めていく計画です。

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

TechShare, Raspberry PiでデスクトップPCが実現できるPi Desktopキット国内販売開始のお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、Element14(Premier Farnell)が新たにリリースしたRaspberry Piをデスクトップコンピュータとして利用できるPi Desktopを利用するためのキットを8月8日より販売開始することをお知らせします。

 今回、リリースされたPi Desktopは、Raspberry PiをデスクトップPCとして利用するための筐体と電源管理やストレージに接続するための拡張ボードが含まれるキット製品です。

        

Pi Desktopを使うとRaspberry Piで簡単にSSDベースのデスクトップPC環境を作ることができます。Raspberry Pi3では、電源スイッチ、リアルタイムクロック、Micro SDによる起動とストレージの問題などが、弱点として多くの方々に指摘されていますが、Pi Desktopの筐体内部にセットできる拡張基板は、電源スイッチ、リアルタイムクロック(RTC)、SSDを搭載するためのmSATAインターフェースを内蔵しており、Raspberry Piの弱点を補強できます。

また、Raspberry Pi3とその拡張基板とセットで収められるスクエア型の黒い筐体が付属されていますので、オールインワンのRaspberry Pi3のデスクトップPCを構成することができます。

 

Pi Desktopの主な特徴

 

 

□ SSD起動のOSとSSDストレージ

Raspberry Piは、通常、OSもデータストレージもmicroSDカードに依存することになりますが、Pi Desktopを利用すると、ブート時にMicroSDからSSDにリダイレクトするために、MicroSDカードは必要となるものの、OSは基本的にはSSDに搭載されたもので稼働します。またSSDが利用できるため、MicroSDに比べて、大容量で安定してストレージへのアクセスが可能となります。

 

□ 電源スイッチの問題

Pi Desktopには、電源回路と電源スイッチが搭載されていますので、簡単で安全なシャットダウンが可能です。誤ってシャットダウン前に電源Offするなどの操作ミスも防げます。

 

□ リアルタイムクロック

Raspberry Piに搭載されていないリアルタイムクロックがPi Desktopには搭載されています。

 

□ Piカメラ装着スロット

Pi Desktopの筐体には、Raspberry Pi財団の公式カメラがセットできるスロットが付いていますので

カメラ付のデスクトップPCが構成できます。

 

Pi Desktopを使えば、上記の通りRaspberry Pi3をSSD起動できるカメラ付のDesktop PCとして利用できる環境を簡単に揃えることができます。Pi Desktopは、Raspberry PiをデスクトップPCで利用してみたい個人の方や低価格でプログラミング教育用のPC環境を整えたい教育機関の方など、様々な用途で利用できるRaspberry PiベースのDesktopソリューションです。

 

Pi Desktopは、Raspberry Piの拡張オプションの製品であるため、単体では利用することができません。このため、TechShareでは、Pi Desktopを利用するために必要となるアイテムをセットにした商品を、Pi Desktopの国内販売開始に合わせて同時発売いたします。

 

 

 

販売価格

販売価格と内容物の詳細は以下の通りです。

 

 

□ Pi Desktop(単体)  \5,500-(税抜)

  【内容物】

1) Raspberry Pi用拡張基板  x 1

2) Pi Desktop筐体       x 1

3) ヒートシンク       x 1

 

□ Pi Desktop SSDセット

32GB SSDセット   \14,500-(税抜) 

64GB SSDセット     \16,800-(税抜) 

128GB SSDセット       \19,800-(税抜)

 

 【内容物】

1) Raspberry Pi3 Model B x 1              

2) Pi Desktop x 1      

3) mSATA対応 SSD(32GB、64GBまたは128GB) x 1              

 

□ 推奨オプション

1)Raspberry Pi Camera V2         \3,400-(税抜価格)

2) Industry版Micro SD カード(8GB) \1,480-(税抜価格)

 

上記の商品は、TechShareが運営するPhysical Computing Lab(通販サイト)及び販売店経由で販売を開始する予定です。また、8月5日~6日で開催されるMaker Faire Tokyoの会場で、実機のデモ展示と一部限定数の特別先行販売が予定されています。

 

 

Physical Computing Store

http://www.physical-computing.jp/

 

TechShareでは、Raspberry Piをより利用しやすくするためのセット製品や周辺アクセサリーなどのオリジナル製品の開発に取り組んでおります。今後も拡大するRaspberry Piの利用領域に合わせて、その利用環境の整備に貢献していく予定です。

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
住所:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、自動車、電気機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種向けのシミュレーションソフトウェアおよびハードウエアの販売、e-ラーニング、実験教材、技術書籍などの技術教材および研修サービスの提供、受託開発や技術コンサルティングなどのエンジニアリングサービスを提供しております。モデルベース開発、マルチボディダイナミックスの他、音響解析、振動解析、機構解析、制御系設計、プラントモデリング、信号処理・画像処理など多様なアプリケーション分野で、様々な顧客ニーズに対応しております。

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